虫歯はそのまま放置していても絶対に治りません。放っておけば放っておくほどに症状が悪化し、重度化すると抜歯のリスクも高まります。「歯が痛い」「冷たい物がしみる」など、少しでも疑わしい症状がありましたら、まずは本庄市上里町の歯医者「このみ歯科クリニック」までお越しください。
虫歯は放置することによって以下のようなリスクが高まります。
- 痛みがさらに激しくなる
- 重度になればなるほど、治療の難易度が上がる
- 治療時の痛みも大きくなる
- 治療にかかる費用がかさむ
- 通院する回数が増える
- 口腔内だけでなく、全身の健康に悪影響がおよぼす
虫歯は以下の4つの条件が要因となり発生します。
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| 口腔内にはさまざまな細菌が存在しています。その中にはミュータンス菌という細菌がいて、虫歯の感染源となります。 | 食後などに口腔内に糖分が残っていると、虫歯菌はそれを栄養にして酸を作り出し、歯を溶かします。 |
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| 生まれつきや病気などで歯質が弱くなっている場合は、虫歯になりやすいと言えます。 | 食後約30分が経過すると、虫歯菌は活発化して酸を発生させます。これを防ぐためには、「食べたらみがく」という習慣で、口腔内の糖分を常に取り除いておくことが大切です。 |
歯がしみるのは虫歯だけが原因とは限りません。歯の表面がなんらかの原因により薄くなって象牙質が露出し、神経に刺激が伝わりやすくなっている可能性もあります。特に冷たい物などを口にすると強くしみる傾向があったら、それが知覚過敏です。
エナメル質を薄くする原因はさまざまですが、歯ぎしりや食いしばり、過度な歯みがきや歯周病などがあります。知覚過敏の治療も早期発見がカギとなります。少しでも痛みやしみるのを感じたら、一度当院までご相談ください。
水を含んだ生体組織に対する蒸散能力が高く、表層にのみ反応が起こり、熱の発生が微小なため、痛みが非常に少ないという特徴があります。
従来の治療で経験したようなドリルによる「キーン」という音や 、「ガリガリ」という振動が苦手な方には適した方法です。
レーザーで虫歯の部分だけを取り除くことができるため、健全な部分を多く残すことができます。
このレーザー治療は保険適用となっております。
（※ただし、全てのむし歯に適用している訳ではありません。）
